目指し方いろいろ!赤ちゃんモデルの話

普段の何気ない行動1つ1つをとっても可愛らしい赤ちゃん。そんな可愛い我が子をモデルにしたいと考えたことのあるパパやママは多いのではありませんか?最近は、モデルデビューのチャンスも広がっています。手軽に応募できるものとしては、雑誌などの読者モデルはいかがでしょうか?表紙や紙面に登場するモデルを一般公募している雑誌も多いため、いつも読んでいる雑誌をチェックしてみましょう。募集をしているのであれば大抵巻末に応募用紙がついています。時折、大々的に「赤ちゃんモデル募集中!」のような特集が組まれていることがあり、その場合は特集の最後のページにあることもあります。

気軽にモデル気分を楽しむ方法とは?

また、子供向け雑誌などが各地で開催しているスナップ撮影会に参加するのもいいでしょう。こういった撮影会は参加するだけで手軽にモデル気分が味わえて楽しいものです。撮影した写真がそのまま誌面に掲載されることもあれば、モデルオーディションを兼ねていることもあるため、1回1回、季節や目的に合わせたとびきりのオシャレをして行くと良いでしょう。この他、GAPなどの子供服ブランドでも広告やカタログ掲載用のモデルを募集していることがあります。この場合は年1~2回とチャンスが非常に限られているので、好きなブランドの情報は逃さないよう、まめに公式サイトやモデル募集情報をチェックするようにしましょう。

活動の幅を広げたいなら?

より本格的に活動したいのであれば、芸能事務所に登録してみるのも1つの手です。事務所に入るだけで、一般非公開のオーディション情報などを知ることができるため、CMなどの大きな仕事がもらえる可能性も当然高まります。もちろん、登録しただけで必ず仕事がもらえる訳ではありませんが、事務所が行なっているレッスンに参加するだけでも赤ちゃんモデルの道が開けてくることでしょう。赤ちゃんモデルの事務所として知名度の高いテアトルアカデミーのような事務所に入り、きちんとしたレッスンを受けることをおすすめします。テアトルアカデミーのレッスンは、撮影現場に合わせた緊張感のあるものから知育開発、情操教育まで幅広く用意されており、成長段階や経験させたいことに合わせて自由に内容を選ぶことができます。レッスンで学べることは、赤ちゃんモデルを経た後、芸能界に入っても入らなくとも役に立つことでしょう。さらに、保護者向けのレクチャーもあるので、芸能界になじみの薄いパパやママも安心です。

実は、赤ちゃんモデルとして活動できる期間は0歳から3歳とそれほど長くありません。仕事が来やすい時期に限っていえば、その期間は24か月未満です。だからこそ、我が子に赤ちゃんモデルを経験させたいのなら、出来るだけ早めにチャレンジすることが大切です。我が子の特別な姿を写真や映像に残してみませんか。

おまけ:簡単におむつモデルになる裏ワザ

赤ちゃんモデルの仕事の中でも特に人気の高いおむつモデル。有名ブランドともなればその倍率は5,000倍以上と言われており、普段見ているCMの赤ちゃんはそんな激戦を勝ち抜いてきた、超スーパーエリート赤ちゃんとでもいうべき存在です。そんな競争率の高いおむつモデルですが、簡単にその気分を味わうことのできる裏ワザがあります。それは、おむつの入っていた袋の、赤ちゃんの映っている部分の顔をくりぬき、そこに自分の子供の顔を嵌めることです。そんな写真が残っていたら、将来話のタネになるかもしれませんね。

2019.10.09 最終更新